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債務整理は裁判所で決定されるものでしょうか

今日の話題は債務整理です。
債務整理とは全部裁判所で決定されるものでしょうか。
そのような疑問を持つ人が多く見られます。
これは多重債務者に陥ったような人ではよく知っていることなのですが、普通の庶民ではその知識は全くありません。
なぜならば返済不能になるような借金をした経験がないからです。
さて債務整理は全部裁判所で決定されるものなのかという質問ですが、それは全部が全部裁判所で決められるものではありません。
借金返済不能が軽いものから述べてみましょう。
まず簡易裁判所で調停されるものが特定調停です。
もう少し重くなると裁判所に申し立てをする個人再生があります。
個人再生というと立派な響きがするのですがそうではありません。
借金返済が不能になっている状況を債権者に説明して、債権者の慈悲をお願いするのです。
具体的には借金の減額などが含まれます。
裁判所に申し立てをするもので一番重いものが自己破産です。
これは借金の程度が重すぎて、もはや自分の努力では解決できない場合に限ってとられる最終手段です。

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